群馬新英研5月例会(2025年)
実施方式は、会場(対面)・オンライン併用のハイブリッド方式で行います。遠方で会場に来られない方も、お気軽にご参加ください。
4月例会は9名(うち県外の方3名)で行いました。
日時
2025年5月31日(土) 14:00 ~ 17:00
*当初、「31日(日)」と曜日を間違えてました。
実施方法
ハイブリッド(対面とオンラインの両方)で行います。
会場
前橋プラザ元気21 5階・511学習室 (→平面図)
前橋市本町2-12-1
Tel 027-210-2199「中央公民館(前橋プラザ元気21内)」
- JR前橋駅から徒歩15分/中央前橋駅から徒歩10分
- 北側の道路を挟んですぐ向かいの立体駐車場の他、指定の駐車場があり、参加者は無料で利用できます。(上の地図の緑色の P の箇所) ただし、北隣の立体駐車場は混雑する可能性があり、入るのに時間がかかる場合があります。
- 会場(対面)参加の方も、できるだけパソコンをご持参ください。Wi-Fiは利用可能です。
オンライン
オンラインのシステムにはGoogle Meetを使います。
Google Meetは決められたURLをブラウザ(できればGoogle Chromeが良い)で開くだけで、簡単です。パソコンの利用の場合、カメラ・マイクを接続(または内蔵)すれば、アプリのインストールは不要です。
内容
①授業なんでも相談コーナー
冒頭の30分程度を予定しています。参加者のみなさんで、授業の困りごとについて考え、意見を出し合いましょう。ご相談は、対面・オンラインのどちらでも構いません。「講読まではちょっと…」という場合、ご相談だけで退出いただいても結構です。
②近況報告+ミニ実践交流
この間の近況や、実践を交流しましょう。
「テスト問題」なども、ご自身のパソコン内でご用意いただければ、「画面共有」機能で、参加者全員が同時に見られます。
予定:「入門期の指導はどうあるべきか~寺子屋教室での一般動詞から入った指導の報告」
③講読
“The Professor and the Madman:: A Tale of Murder, Insanity, and the Making of the Oxford English Dictionary (P.S.)" by Simon Winchester
第5章 THE BIG DICTIONARY CONCEIVED p.112の5行目の、"It was finally, on April 26, 1878, that James Murray was …" から読みます。
OED編纂の2人の主役の内、the Professorからthe Madmanへと、再びストーリーが戻ります。OEDの編集は、bedlamの一室から行われていたという、ドラマのような展開になります。
講読の中心となる担当者が、毎回決まっています。担当者の対訳は、このページ下部の「資料(参加者対象)」にあります。申込者には、ダウンロード用のパスワードをお知らせします。
参加費
新英研会員・未会員とも無料
参加方法
メールにて、
- お名前
- 連絡用メールアドレス
- 簡単な自己紹介(例会参加の理由)
を、お知らせください。
担当者の報告資料とオンラインの接続情報について返信します。
連絡・問合せ先
備考
講読のテキストについて
講読の"The Professor and the Madman“は、各自でご準備ください。テキストの準備が間に合わなくても、担当者による対訳を事前に配布しますので、大丈夫です。
6月22日(日)「英語教育を考える会(プレ集会)」への参加を、例会に代えます。
7月20日(日)例会