■ お知らせ
www.shin-eiken.com
「ICT+自律学習+動機づけ」公開国際シンポジウム
- 日時:
- 2011年2月19日(土)13:30~17:30
- 講演プログラム(フランス語発表は逐次通訳付き)
-
「ICT+自律学習+動機づけ」[1] 西山教行(京都大学):外国語学習・教育の動機と目的:社会的共通資本を手がかりとして
[2] ジャン=フランソワ・グラズィアニ(京都大学): Le CECR (2001-2011) : motivation de l'apprenant, professionnalisation de l'enseignant et harmonisation des politiques linguistiques. L'invention d'une norme internationale pour les langues vivantes ?
『ヨーロッパ言語共通参照枠』 (2001-2011I)-学習者の動機づけ、教師の専門職化と言語政策の調和 現代語の国際評価基準の作成)
[3] フランシス・カルトン(ナンシー第二大学,京都大学客員教授): L'apprentissage de langues en contexte TIC : non dépendance et autonomie. ICT 環境での言語学習-自立と自律」
[4] 大木 充(京都大学):ICT と自律学習と動機づけ
[5] 上淵 寿 (東京学芸大学):自律学習と動機づけ,教育心理学の観点から
[6] 山田政寛(金沢大学):学習の動機づけのための協調学習環境のデザイン
- 場所:
- メディア・コミュニケーション研究院・国際広報メディア・観光学院105
- 会場アクセス :
- 北海道札幌市北区北17西8丁目
南北線 北18条駅から徒歩10分
札幌駅からタクシーで5~10分(その場合は北13条門から入構) - 参加費:
- 無料(当日参加自由)
- 連絡先:
- 北海道大学メディア・コミュニケーション研究院 長野 督(ながの こう)
Tel 011-706-5358
(2011年2月2日掲載)
外国語学習や言語政策が専門の方々に加えて,教育心理学,教育工学・学習科学が専門の方々を講師にお迎えして、ICTをめぐる学習の諸問題を検討します。