■ 平和教育をどうすすめるか
5つのテーマ
マララさんのスピーチを用いた学習(1)
竹島さち子(たけしま さちこ 東京・大妻中学高等学校)
中1用(canと代名詞)
ひとつは中1用です。スピーチの最後3分~5分のところです。can が出てくるのでちょうど良いと思いました。代名詞の復習も兼ねました。また、反タリバンが目的ではないので、非暴力のところが大事だと思い、そこを 入れました。
仮定法
もうひとつは、その非暴力のところ、(DVDをお持ちの人は3つの区分のうちのふたつめ)を穴埋めにしました。仮定法が活きています。
この後、生徒の意見を聞き、私の意見も述べました。また、アムネスティを経由して私も英会話部の生徒とメッセージを書きました。
マララさんのスピーチに関連して
日本だと学校はありがたいところという感覚が鈍ってきます。(現実中高の内容は負担感の方が強い人も多いでしょう。) しかし、読み、書きはどこにおいても学ばれるべきでしょうし、世界の真実を知る手段を身につけられるべきだと思います。 (身近なところの真実も知るのはたいへんですが。)
プリント利用していただければ幸いです。
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スクリプト
「マララ・デーに、国連でスピーチ」には、スクリプトの他、音声ファイルや動画ファイルもあります。
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