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- ①中学校英語授業実践レポート
- 「新卒3年目 生徒との悩みとその後~やっぱり自己表現~」
英語が苦手な生徒も得意な生徒も、誰もが英語で表現できたらいいなという思いにどのように向き合ったらよいのか?生徒の学力差や授業へのモーティベーションに対する悩みに応えてくれるものとして「仲間と共有する自己表現」に取り組んだレポート。
- ②高校英語授業実践レポート
- 「英語の雰囲気の授業で勝手気ままな生徒が授業のヒントに」
文部科学省「小学校外国活動・外国語研修ガイドブック」では、「"クラスルーム・イングリッシュ"は、『英語の授業の雰囲気づくり』としての意味合いが強い。」と書かれています。「英語の授業は英語で」ではなく、教師が英語で指示しなくても英語の雰囲気の授業になるような活動がどのように可能か、教師のコントロールをできるだけ少なくした時に、生徒からどのような授業のアイディアをもらえるのか、という視点での意欲的な実践のレポート。
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