■ 埼玉新英研10月例会
2000年10月
10月1日(日)に12名の参加で行われました。
「地球時代に向けたコミュニケーション能力を!」
前半の報告者は、根岸恒夫さん(熊谷東中)で
「地球時代に向けたコミュニケーション能力を!」
というタイトルでさまざまな自己表現の実践をレポートしてくださいました。中学1年では人物紹介、2年では生徒自身の川柳や短歌を英語にしたり、3年では英語卒業文集作りで"My Dream"というタイトルで自己表現するなど、中学の実践でここまでできるのか!という印象を持つほどの内容でした。
「地球時代に向けたコミュニケーション能力を!」
というタイトルでさまざまな自己表現の実践をレポートしてくださいました。中学1年では人物紹介、2年では生徒自身の川柳や短歌を英語にしたり、3年では英語卒業文集作りで"My Dream"というタイトルで自己表現するなど、中学の実践でここまでできるのか!という印象を持つほどの内容でした。
「教師の自己研修とコミュニケーション英語の教え方」
後半の報告者は、原島秀人さん(前橋工科大学)で
「教師の自己研修とコミュニケーション英語の教え方」> というテーマで話をしてくださいました。
御自身がアメリカ留学も長く英語を自由に話され、すべて英語で行う授業もあるという、英語に堪能な方です。(例会後の飲み会にも参加してくださり、その時にお聞きしたのですが、家ではお子さんにもできるだけ英語で話しかけているとのことです。)
お話は、1970年代以降の英語教授法の理論なども紹介しながら、コミュニケ―ション英語を教えるコツ(tips)を説明してくださいました。全体的にとても刺激的なお話でした。
「教師の自己研修とコミュニケーション英語の教え方」> というテーマで話をしてくださいました。
御自身がアメリカ留学も長く英語を自由に話され、すべて英語で行う授業もあるという、英語に堪能な方です。(例会後の飲み会にも参加してくださり、その時にお聞きしたのですが、家ではお子さんにもできるだけ英語で話しかけているとのことです。)
お話は、1970年代以降の英語教授法の理論なども紹介しながら、コミュニケ―ション英語を教えるコツ(tips)を説明してくださいました。全体的にとても刺激的なお話でした。
事務局連絡先 米蒸健一