分科会

• どちらの実践も教室での生徒とのやり取りを楽しみながら、教材を創り上げていく楽しみが伝わってくるものでした。すぐに教室に行って授業がやりたくなりました。（茨城・男性）
• 一日限りの分科会であるが、レポート２本をじっくりと検討出来て良かったと思う。ただ参加者が少なく残念でした。（山口・男性）
• 第１分科会に初めて参加し、初めてレポーターもしましたが、教材観や言語観が聞けて勉強になりました。「何をどの様に読ませるか」を考えた教材選びが大切だと思いました。（茨城・女性）
• 英文が生徒の頭と口と心に一生残って宝物の様になると思います。魔法のようなアイデアに溢れたメソッドでした。労作を惜しみなく疲労していただいた佐藤先生、有難うございました。（東京初参加・男性）
• よく準備されて発表下さいました。新英研では本音で自分の意見、感想を述べることが出来、有り難く思っています（愛知・女性）
• よく練られた教材、生徒の心を動かす授業に感動した。（神奈川発参加・男性）
• じっくり討議できたことが良かったです。レポーターの佐藤さんと太田さんは二人共、それぞれの実践スタイルがはっきりしていて、学ぶことが多かったです。（埼玉・男性）
• 佐藤実践「レイチェル・カーソン」は技術主義的と言われた側面もあると思うが今の生徒は焼く毒のみよりも英文を何度も読み、覚えていく方が良いと思う。ただ足りなかったのは、英文を発問によってもっと深く読む事、最後に折角覚えた英文を自己表現するなりしていかないと、７階も読んで覚えた意味がなくなるのではないか、もったいない。是非改した物にして欲しい。太田実践「よだかの星」は（評価も）難しかった。（神奈川・女性）
• 「生徒を伸ばす方法」には様々なやり方があることを実感。文法（指導）の様々な見方が分かって良かった。討議で小・中・高・の先生と意見交流が出来てよかったです。（青森・初参加・女性）
• いつも実践的なものに飛びつきがちですが、レポーターの先生の教育方針や英語教育への情熱など、原点を聞く事が出来ました。（長崎・女性）
• 英文法の授業に関してもヒントを頂きました。また自分自身も勉強不足を感じました小中高校の先生と情報交換出来よかったと思いました。（熊本・初参加・男性）
• 内容の濃いつ実践したくなるレポートで学び甲斐があるものでした。（長崎・女性）
• 二学期からの展望と夢が膨らみました。吉浦先生にはいつもながら圧倒されます（京都・女性）
• 中学の安部先生の「心に響く」実践にただただ感服しました。こういう若い先生が頑張っておられている姿を見て心強く感じました。高校の池田先生の実践は期待通り沢山のことを学ぶことが出来ました。さすが新英研事務局長です。高校で教える私としては、帰って少しずつでも学んだ事を実践できればと考えました。（大分・男性）
• すぐに実践できそうな技、アイディアを得られるだけでなく、学力や評価とかを深く掘り下げて討議する中で、自分の考えもまとまってくるのが新英研のいい所だなあーと改めて感じることの出来た分科会でした。（広島・女性）
• ２本共素晴らしいレポートで分析についても明確で学ぶことの多い分科会で大変満足しています（京都・男性）
• 密度の濃い、内容のある分科会になりました。（東京・女性）
• 努力を続けて、少しでも発表者の先生の授業に近づきたいと思いました。（山梨・初参加・女性）
• 発表者の生徒を思う気持ち、温かさがヒシヒシと伝わってくる実践であった。本日学んだことを少しでも生かせるように頑張っていきます（千葉・男性）
• 阿部先生のレポートいつも凄いと思います。ついついhow to teachに目がいきますが、全体に流れている子どもへの信頼、学力とは「〜しなくっちゃ」ではなく、自分が大切に、楽しさを感じ動きだすこと、子ども同士の響きあいの大切さなどが本当に大切なんだという事を感じさせられました。（東京・女性）
• とても楽しいアイデアが沢山で、ビデオを見ても先生のせいとは本当にしあわせだなぁと思いました！ハッピーコミュニケーションタイム、是非やってみたいと思いました。高校の授業とは今まではどんなものか余り想像つかなかったですが、難しさの中にも、池田先生の素晴らしい教材（俳句、歌、自由（自己）表現など）があり、楽しい授業をされているのだと思いました。（東京・初参加・女性）
• 自己表現することの楽しさ、仲間に認められる喜びが、学びたいという意欲に繋がっていくのだと思います。私もそんな授業をしたいと思いました。（広島・女性）
• 自分が授業で生徒につけたい力について忘れかけていた事を沢山思い出し、「あーそうだった。そのために英語を教えているんだ」と原点に立ち戻れた感じがした。人と人を結びつける言葉、人が幸せに生きて生きていく為にの手段である言葉、そしてその中でも世界と繋がれる英語を教えていることを誇りに思います。これから日々の授業を教師自らが生き生きとした姿で行いつつ、生徒達も生き生きと目を輝かすことの出来る授業が創造できるように、遅ればせながら力を尽くしたいと思います（東京・女性）
• 東京の中学のパワフルな若い力が分かってとても励まされた。ピンチに中にちゃんすがあるなぁと感じさせられた。「英語は心と体を動かす実技教科」と思いました。（第６：宮城・男性）
• 松下報告は優れた実践の背景にあるのはここの生徒を十分理解していることを改めて感じました。五行詩などこれまで新英研の実践が効果的に授業に反映されていたのが印象的。岩木報告は特別支援教育の視点を取り入れた実践報告で、これからの新英研の運動に新たな課題を投げかけたと思います。（東京・男性）
• 分科会の後半にも論議されていましたが、学力的に遅れがちな子と特別支援の必要な子を同様に論じるのは難しいので、別にすべきではないでしょうか（第７：滋賀・女性）
• 松下先生の日々の実践が沢山の資料から良く分かりました。始めて知ることもあって、先生の一言一言が刺激的で新しい発見がありました。教員６年目なので、ベテランの先輩の実践を「真似」する「盗む」ことがまだまだ必要です。今日は生徒への声のかけ方や具体的な指導法が分かり感激しました。同じ悩みを抱える実践は私にとっての励みです。有難うございました。（第７：宮城・初参加・女性）
• 自己表現、特�U生徒の作品をお互いに鑑賞しあい、学び合うことはとても生徒の連帯感や学習意欲を高め合うだろうと思いました。（奈良・男性）
• レポーター二人との打ち合わせ、レポーター二人は通しで分科会に参加できると言うことが相応しいと思いました。各分科会担当者の中でテーマに沿った、具体的に生徒の様子が分かるレポートか銅かをしっかり検討して推薦した方がいいと思う。レポートのまとめ方も一斉にていじしているにもかかわらず、ちょっともう一息という感じがした。（神奈川・女性）
• 新しくノートの使い方、作り方を辞書引きと合わせて教えてもらい、２学期からの実践にすぐ役立つなと感謝しています。遅れがちな子の多いクラスを教える時の具体的な指導方法、積み上げ、安心して実力をつけていく単語テストの仕方など、松下先生の実践を実践してみます（大阪・女性）
• いわゆる「支援」を要する子が増えているので、今回のレポートになったのでしょうが、従来の「遅れがち」分科会とはかなり違う感じを受けました。「学力」がついていない、学校が荒れている、授業が成立しない等で悩んでいる先生が沢山いると思います。そういう先生と共に学ぶ場を保証して欲しいと思います。「支援」と「遅れがち」は分科会として別にして欲しいと思います（青森・女性）
• それぞれの先生方が本当に良く考えて場当たり的ではない、系統だった授業つくりをしておられること、とても勉強になりました。新英研には素晴らしい先生方が属しておられるんですね。感動です（第８：鳥取初参加・女性）
• 英語教育に熱心に取り組んでいる先生方が沢山いることが分かり、またすぐに出来そうな実践を紹介していただいたことはとても勉強になりました。私ももっともっと頑張らなければと思いました。（福島初参加・女性）
• 英語教育のねらい、どんな力を付けさせるかが見事に述べられていて感動しました。関口さんの文は素晴らしい。「人と人との結び付き」「人と心を繋げる」仲間の中で高め合う、そういう学習の仕方（グループ・ペア学習）その中での自己表現の素晴らしさを学びました。（愛知・男性）
• アイディアいっぱいで学ぶことが多かった。先生方の熱意がヒシヒシと伝わった。（島根・女性）
• 中高共に自己表現をダイナミックに且つシンプルに提起していて、すぐにでも応用できる内容で圧倒されました。授業規律や授業プリントも準備して自己紹介から家族、ピクチャー、Mr.history、サダコの絵本等、生徒が楽しく工夫し、繋がってゆける、教科書を超えた取り組みが良かったです（長崎・女性）
• ２つの報告共に素晴らしいものでした。理念（目標）も現場での手立ても自分のものを打ち出しており、借り物でない本物の実践であることを実感。参加者が少ないのが残念（東京・男性）
• 授業の進め方のコツ、先生方のモーティベイションの高さを感じることができました。すぐにでも授業で実践したいことが沢山ありました。他地区の先生方と意見を交えることが出来てよい経験になりました。（青森・初参加・男性）
• 二人のレポーター（山口・町田先生）はとても立派でした。エネルギーをもらいました。（第９：大阪・男性）
• 小学校の英語教育には否定的ですが、その中でも光明のある実践に触れられて良かったです。あと、同志社中学と言うのはリベラルでよい学校だと良く分かった。（長野・男性）
• 実践発表は２j本で充実した内容だった。町田さんの「小学校英語」に対する疑問が呈示されたり、「テーマ学習」と教科の整合性が問われたりと議論が深まった。（長崎・女性）
• 自分の実践とはとても差はありますが、子どもに何を身につけさたいのかと考える姿勢は共通していると思います。参考にします（埼玉・女性）
• 同志社中の山口さんのレポートは平和教育を行う上で大変参考になった。また組合も学校の方針も理解があり、理想的な教育環境だと思いました。（長崎・女性）
• 町田さんの実践は小学校の英語でも内容に合わせて子ども達に興味を持たせ考えていく授業でとてもよく工夫されていて良かった。（京都・女性）
• 教育法改悪、新指導要領の元で平和・民主主義・共生の授業を創る事に困難が生じることが予想される。山口実践は私達が目指す学校体制、授業作りの目標になるものであった。「平和教育を英語の授業でやる意義」「英語の学力を高めることと平和教育をどう結び付けるか」など更に討議を深める必要がある（山梨・男性）
• 町田実践は、学びの型と質が素晴らしいと思った。単語一つとっても「教え込み」「覚えこませ」になってしまう中高の英語教育ですが、考えたり、発見があれこれある過程を経て単語とその意味がintakeされる点が際立っていると感じました。授業を受けた生徒の一人が「今日の英語はアソビじゃなかったね」と口にしたと聞き、小学生も高学年になると知的好奇心への刺激が必要でただたのしければOKではないんだなと思いました。（神奈川・男性）
• 町田先生の小学校教育に対する新しい視点が新鮮でした。興味を惹きつけ、考えさせる、内容のある教材作りは素晴らしいと思いながら、小学校の先生に之を要求するのはかなり大変なことだと思いました。私達が参考にしなければなりません。山口実践には圧倒される思いでした。学校創立の原点、教員の姿勢、事も立ちの質など羨ましい条件がそれおっ散るのは確かですが、それそ率先して引っ張る先生の情熱がなければ成立しないと思いました。勢tのノートの取り方の素晴らしさ、スピーチの高度さ、常に音読と書き写しの地道な努力の上に付けられてきた実力だと思いました。（東京・女性）
• ２つ共に大変学ぶものが多くありました。私の住む隣の宮城県、組合にも会って降りませんが、英語の授業に熱心に取り組み、「英語教科を通して何を生徒に伝えたいか」を常に模索している教師が日本にも多くいることがわかりました。（宮城初参加・女性）
• It was a very 'at home' atmosphere. I really enjoyed the Peace Message presentation. Such positive energy that is transferred to the students.（山形・初参加・女性）
• 少人数で意見を交換し合えたことが良かったです。これから始まる５,６年での外国語活動への不安は大きいですが、子の様な場に来て周りの人と意見交換していくと、不安も和らぎ安心感が出てきました。本当に来てよかったです。（千葉・小学校・女性）
• 大変役に立つ分科会であった。特に小野エイミー先生のTPRSの実践と福田先生のPeace Messageの実践に感銘を受けました。今後の授業に生かしていきたいと思います（埼玉・男性）
• 協力の大切さ、他教科や学年、同じ教科の人達との協力が大切だと思いました。教員の中で」協力できれば生徒の中にも入っていき、全部の班がpeace message交換ができたのではないかと思いました。（東京・女性）
• 自分の実践レポートを分析することの大切さを知りました。小野さんのレポートで学んだことを２学期から使ってみたいです。ワークショップ形式はいいですね。（滋賀・女性）
• 優れた実践の背景にあるのは、個々の生徒を十分理解していることを改めて感じました。五行詩など、これまでの新英研の実践が効果的に授業に反映されていたのが印象的。（第7分科会）（東京・男性）