前回大会参加者の感想
<< PREV
1
2
3
4
5
6
7
NEXT >>
基調報告・澤地久枝記念講演
- 初めて澤地さんの講演を聞いたが、エネルギーに溢れ、前向きに生きている姿に圧倒された。9条の会の小田実さんの言葉を広めていこうという強い意思に感動した。(大阪・女性)
- 澤地さんは相変わらず「歯に衣を着せず」上に物を言う人柄でよかったです(長野・男性)
- 気取らない苦労話と平和を希求する心に爽やかな風を残してくれました。「伝えるべきことがあれば、言葉は自然に出てくる。何とかなる!」とつくづく思いました。(宮城・男性)
- 澤地さんのお話は大変印象に残った。平和への思い、是非伝えたいメッセージがあって一生懸命伝えようとする時、英語は通じるし、心も通じるという経験談はそのままオーラル・コミュニケーション重視で内容の無い英会話を行う文科省の方向性への痛烈な批判となっていると思う(茨城・男性)
- 澤地さんの熱のこもった講演、特に後半の憲法9条に関わる部分は共感で胸が熱くなりました。私も「小さな人間」の一人だけど自分に出来ることを精一杯、世界平和も目指したいと思います(京都・女性)
- 高校生による素晴らしい演舞に始まり、澤地さんの年齢を感じさせない講演に共感を覚えました。特に9条の会の発起人として先頭に立たれている行動力にわれわれもしっかりとせねばとの思いを強く持ちました。(大分・男性)
- 英語が話せても、伝えたいものが無ければ何の意味も無いということが印象的でした。(福島・初参加・女性)
- 講演の最後は迫力もあり、具体的展望を示していて盛り上がってよかった。時として気難しい講師もいて接待で閉口するが澤地さんの暖かいお人柄と深い他者への思いやりを感じた。(埼玉・男性)
- 終わりの20分だけでも、人柄、何をどう考えようとしていらっしゃるのかが伝わってきてとても良かったと思います(山口・男性)
- 講演はとても良かった。75(77)歳で声も若く、内容がとても良かった。初めて参加しましたが、素晴らしい授業実践をしている先生方がいることを知りました。(宮城・初参加・女性)
- 澤地さんのお話で、私も60過ぎたからといって、引退気分ではいけない、できることはしていこうと思いました。(京都・女性)
- 記念講演は元気があって面白い話だったがちょっと話の構成が「破れかぶれ」すぎたのではないか(神奈川・女性)
- 期待が大きかっただけに最初はちょっと失望感がありましたが流石後半はパワー満開で感動的でした。(長崎・女性)
- 話が散漫になってしまった。(もちろんそれなりに聞いていて面白かったですが)「9条の会」に話にテーマを絞ってお願いした方がよかったのではないか(神奈川・女性)
- 澤地さんに無理に英語の話をしてもらわなくても、最近の時事問題について語ってもらったほうが良かったのではないか(大阪・男性)
- 講演はインパクトに残っているが、英語のことよりも選挙・法律・憲法・政治で、内容としてもったいない感じがして残念でした。(英語を前面に、全面にアピールして欲しいです(青森・初参加・女性)
- 澤地さんの止まらないお話に非常に勇気付けられました。本当に大事なことは何なのか。私達は子供たちの何を育てていくのかということの原点に戻ります(千葉・女性)
新英研総会
- 雑誌作りが行き詰まらない内に、もう少し雑誌作りの方法を変えたほうが良いのではないだろうか。例えば、研究誌みたいなものは写真や絵がなくて楽しくないと思うが、会員を繋ぐのならそれでよいのではないだろうか。
- (雑誌編集で)予算が苦しいことが分かりました。中央常任の方にかなり負っているんですね。きちんと読んでいませんでした。すいません。頑張ります。(東京・女性)
- 新英研の置かれている厳しさがわかった。県によって会員が0か1のところがあって気になった。(東京・女性)
- 村瀬先生のアイディアに賛成です。雑誌の編集が困難になっていて協力願いたいことが全国の方々に理解されて良かった。(埼玉・女性)
- 沢山の先輩方が新英研を運営され活動されているお陰で維持できているのだと感謝の気持ちになった。(長崎・女性)
- 機関紙・新英研編集問題についてはもっと時間をかけて論議すべきだった。(京都・男性)
- 初めて参加しましたが、三友社との関係や雑誌の編集状況など大変厳しいと感じました。(福岡・女性)
- 音声分科会で教わった「三匹の子豚」は是非2学期からの選択英語で実践していこうと思いました。中学2年生
という発達段階にピッタリです。発表会を目標にしてもいいけど、観客もコーラスの部分で巻き込んでいくことで、私語もなくなると思うし、より楽しめます。手話も要所で取り入れると、暗唱に力も入り、頭に残りそうだと思い、大変参考になりました。(長野・女性)
- 参加された先生方が全て英語の音声に情熱を持っておられるのに感心した。中学の荒れの中で"Three Little Pigs"の発表など、普通二の足を踏みますが積極的な取り組みだっ
たと思います。生徒の感性を大切にした取り組みを今後も続けて欲しいと思いました。(大阪・男性)
- 色々な県からの先生が自分の意思を持って参加されていた。一人一人の意見から一時間の授業の重さを感じた。私は高校の時から英語が苦手であり、大学では建築の勉強をしていた。でも英語が好きだったので、今教師で働くことが出来ている。英語が苦手な生徒がいたら、音楽・映画、興味のある分野から興味を喚起させていきたい。そのため色々な方面からアイディアを学べた分科会だった。(熊本・初参加・男性)
- 会員拡しないと新英研の灯が消えるようなことになっては大変だと実感しました。三友社の存続についても何とか守らねばならないと思いました。(大分・男性)
- 柏村編集長がかなり疲れていると感じました。本来の仕事(校務)を優先しなければならない以上、編集の教員負担は苛酷であると思います。(会費値上げも仕方ないという気がしました)各支部が地道に例会を開いているのに励まされました。(新潟・男性)
- 切実な部分がしっかり出てきていて良かった。自分もまじめにしっかり考えなければと心から思った。(東京・女性)
- 長時間でハードではありますが、1年間の振り返り、次年度の計画等きちんとまとめられていることに今更ながらこの忙しい中での素晴らしい共同作業に心打たれます。(熊本・女性)
- 時間が長くて大変でしたが、支部の交流のところはもっと聞きたかった。(大阪・女性)
- The dedication of all the teachers is AMAZING! The meeting went past 11 PM
but everyone still continued to strive for a better gathering!
- 雑誌編集が新英研でやらなければいけないことが大変なことと思いました。(東京・女性)
<< PREV
1
2
3
4
5
6
7
NEXT >>