新英研講座の発表者と内容の変更

講座Ⅲ(やさしい教科書を使っての)高校の授業づくり

 講座Ⅲは、当初予定していた以下の講師が病気になってしまい、回復が大会に間に合わないため、当日の講師を務められなくなりました。 そのため、テーマは同じまま、別の講師・講座内容となります。
 →お詫びと今後の対応について
「映画・歌・劇などの教材で生徒の感性を豊かに&デジタル教材の製作」
     吉浦潤次(大阪・高)

 映画や歌は魅力的な教材ですが、ややもすると見せっぱなし、聞かせっぱなしに終わってしまいます。もちろん、目的によってはそういう扱いもいいわけですが、人間の感情表現という観点から音声の勉強をするには大変よい教材だと思われます。
 この講座ではまず、英語の上手な話し方・聴き方の基本を歌で練習し、 その応用を映画の台詞で行うという実践例を紹介します。次に、10分だけでも授業で映画を利用する方法について説明します。また、映画や歌を授業で使う場合、デジタル教材を編集できると時間の効率化を図ることができますので、よく使われているiPodなどの授業での活用方法について私が行っている範囲で紹介します。
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