■ 北海道ブロック集会
2015年
第36回 北海道新英研夏季研究会(2015年夏 北海道ブロック集会)のお知らせ
今求められる学びの教室とは 〜学校英語教育を取り巻く現状と「外国語教育の四目的」〜 |
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私たちはどうして学校で英語を教えるのでしょう。今夏の研究会は、CAN-DOリストをはじめとする国の英語教育政策の目指すところを見極めながら、新英研の先輩たちが積み上げてきた英語教育の目的についての議論をもう一度振り返り、そしてその議論に裏付けられた実践の数々を学ぶ機会にしたいと思います。
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日 時: | 2015年8月8日(土)9:30〜17:00 |
会 場: |
北海道高等学校教職員センター <4階大会議室> 札幌市中央区大通西12丁目 電話 011-271-3627(管理人室)
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内容: |
プログラム#1 グループワーク
語ろう、英語の授業の理想と現実
「授業で本当はこれを教えたい、でも…」毎日の授業を振り返りながら、参加者同士で理想とする英語の授業、そして直面する現実を共有します。
プログラム#2 ミニレクチャー
CAN-DOリストをどう見るか
学校英語教育を取り巻く現状の一つとして、CAN-DOリストについて、今一度、参加者のみなさんと一緒に考えてみます。
プログラム#3 提言
「外国語教育の四目的」とは
教組教研で成立し、幾度かの改定を見ながら、半世紀以上のあいだ、私たち英語教師の指標となっている「外国語教育の四目的」。その意義を確認しつつ、学校英語教育の目的について考察を深めます。
助言者 小山内 洸 (北海道教育大学名誉教授・北海道新英研前会長) プログラム#4 実践集
明日に生かす、新英研スタンダード10連発!
新英研が積み上げてきた授業実践のエッセンスを紹介します。
紹介する主な実践例:
✦ 発音編 Rhyme Time ✦ 読解編 記号付け ✦ 自己表現編 I am a man. ✦ 文法編 言語形式が世界観を変える |
タイムテーブル (予定): |
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参加費: | 会員 1,000円 一般1,500円 学生500円
*北海道新英研夏季研究会は、会員はもちろん、会員以外の方にも広く参加を呼びかけています。どうぞふるってご参加ください。
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お申し込み: | |
参加者懇親会: |
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ダウンロード: | 本研究集会について詳細が記載されています。 申込票も含まれていますので、印刷してご利用ください。 「第36回北海道新英研夏季研究会」案内(PDF・全2ページ) |
主催 北海道新英語教育研究会 |
(2015年7月19日掲載)